今週の癒しのことば

試みるのをやめたとき以外は、
決して失敗ではない

-- エルバード・ハバード(アメリカの教育家) --

東陽町ホンネの日記

2006年7月31日(月)
 昨日行われた知立市議会議員選挙の結果を今朝の朝刊で見てビックリ。と言うよりショックだ。7月24日の日記にも書いた私の親友である林いくお君の票が私が想像したほど伸びなかったのだ。いやっ、むしろ前回より減らしているような気がする。得票順位も前回の2位から3位へ。

 彼は議員仲間から「林君、あんまり一生懸命活動しすぎるなよ」と言われるほど、議員としては4年間しっかりやってきたと私は思っている。当たり前のことだが、「一生懸命活動しすぎる」ことはなにも悪いことではない。むしろ市民にとっては望むべき議員としての姿勢のはずだ。選挙の得票という通知票で、「彼の4年間の議員としての姿勢を多くの市民は支持しているのだ」ということを他の議員に示して欲しいと思っていただけに、私としては本当にショックだ。

 暫くして彼が落ち着いたら、2人で今回の結果の反省をしてみようと思っている。来年行われる私自身の選挙のためにも・・・。
2006年7月30日(日)
 どうやら東海地方は今日梅雨が明けたらしい。平年より10日ほど遅めか・・・。

 夜7時より、恩田・青山地区の盆踊りに参加した。今日の参加者はおよそ800人。休憩の時に配るアイスクリームの数で参加者をざっと把握することができる。会場の広さと参加人数のバランスがとてもよい。

 加藤誠議員や野中議員と共に踊りに加わることにした。「刈谷小唄」「刈谷よいとこ」「刈谷音頭」の刈谷シリーズ3曲が流れると自然に体が動いてしまう。「炭坑節」「郡上節」もほぼマスターした。子供達の参加者が増えてくる「しんちゃん音頭」も楽しく踊ることができる。が、後の新曲はまだまだ苦手だ(´・ω・`)。
2006年7月29日 (土)
 午前10時より11時半まで、市民会館アイリスホールで行われた(社)実践倫理宏正会の講演会に出席した。「こんな広い会場で・・・」と心配していたが800人くらいの人が詰めかけていた。数人の演談が行われたが、知り合いのMさんの話が一番心を打った。Mさんは5人の子供のお母さん、そして9月にはもう一人出産の予定である。子供達全員、思いやりのある本当に素晴らしい子供ばかりだ。正にスローガンにある通り「子供の善導は親の倫理実践から」だと思う。

 午後からは、万燈まつりに参加した。今年も桜区とデンソーの合同チームで総勢330名の参加。今年は子ども会のちびっ子が笛や太鼓のお囃子を事前にしっかり練習して大勢参加してくれた。非常に喜ばしいことだ(*^_^*)。

 我が家も、母親と娘の親子三代で参加した。日差しがあまりなかったので助かったが、終了した時には流石に体はぐったりだった。
2006年7月28日(金)
 Yahoo!で[神谷まさひろ]を検索したら面白いHPを発見した。『刈谷市情報サイト かりやいんふぉ』なるものだ。刈谷市の公式HPではなく個人で誰かが開設しているのだろうが、刈谷市のことが結構詳細に載っている。これだけのHPを管理するのは大変だろうなと思う。

 特にその中の『刈谷市総合掲示板』のやりとりは非常に興味深い。「へぇっー」と思うような、知らなかった情報も結構載っている。2005年5月25日のやり取りには私の名前も出ていた。ふぅむ。議員として[情報収集のためのアンテナを広げる]という意味では、たまに覗いてみることも必要なのかもしれない。
2006年7月27日(木)
 午後1時から会派の打ち合わせ。先日も書いたが、この時期は8月4日の臨時議会に向けて会派で話し合うことが多い。

 その後3時半より、蜂須賀議員・成田議員と共にグリンピア駐車場で行われた『かりがね発展会のお祭り』に参加した。熱中症にかからないかと心配するほどの猛暑にもかかわらず大勢の人が詰めかけていた。特に6時過ぎ位からは、会場を歩くのも苦労するほどの混み方で、模擬店の前はどこも長蛇の列となっていた。100円から300円ほどのものを販売して、今日一日で100万円以上の売り上げがあるとのこと、如何に大勢の人が詰めかけているかが判る。途中行われた盆踊りに参加。今年も盆踊りのシーズンがやってきた。ワクワク\(^o^)/。

 [かりがね発展会]市内の商店街の中で最も元気な商店街の一つだ!
2006年7月26日(水)
 梅雨明けを思わせるような猛暑、夏らしい青空が広がっている。どうやら九州・四国は梅雨明けしたようだが、東海地方は来週になりそうだ。

 文化庁が国語に関する世論調査の結果を発表した。「ご苦労様」は本来、上司が部下をねぎらう時に使う言葉であるので、目上の者に対して使ってはいけない。これは知っていたので、日頃から気を付けていたのだが、「怒り心頭に達する」は「怒り心頭に発する」が正解らしい。確かに、こうしてPCで打っていても、「怒り心頭に達する」と打つと、[「怒り心頭に発する」の誤用]・・・というメッセージが出てくる。これは知らなかったなぁ?(^ω^)?。
2006年7月25日(火)
 今日、我々の会派自民クラブと新政会とが合併した。正副議長を含め15名、刈谷市議会の半数を占める大きな会派となった。これまで以上に責任が重くなったと自覚しなければいけない。その結果、午前10時より行われた議会運営委員会では急遽、合併により発生した各種の変更点を確認した後、議事に入っていった。委員長としての最後の議会運営委員会も無事終了!

 夜は、桜市民館で行われた万燈まつりの最終的な説明会に出席。本番当日まであと4日。それまでには腰の状態を万全にして大いに楽しみたいと思っている。
2006年7月24日(月)
 明日行われる議会運営委員会の打ち合わせを正副議長を交えて行った。特に何事もなければ、明日の議運でもって、私が委員長としての議運は終了する。1年間の最後の打ち合わせだ。安部副委員長から議案についての鋭い指摘がされた。さすが安部さん! 今年1年、どれだけ安部副委員長に助けられたことか・・・感謝!

 知立市議会議員選挙を戦っている親友の林いくお議員の激励に選挙事務所を訪問した。現職の議員の中で、この4年間彼ほど一生懸命・真面目に議員としての活動をしていた者はいないと私は思っている。「議員活動をきちんとすれば、市民もきちんと見ていてくださって、きちんと評価してくれるのだ」ということを示すためにも、彼にはぜひトップ当選して欲しいと願っている。彼なら出来るはずだ!
2006年7月23日(日)
 腰の調子が完全でないので、日曜日恒例のウォーキングと資源回収のお手伝いは休むことにした。

 『桜区地域ボランティア チェリーの七夕会』に来賓として出席。今年もデンソー『お達者クラブ』の皆さんによるアトラクションが行われた。凝った衣装で歌われる皆さんを見ながら、「来年のこの会では、私もいつもの寅さんの物真似で出演してみようか」と密かに考えていた。なんだか楽しみだな(*^_^*)。

 知立の市議会議員選挙が今日告示された。定数より1名オーバーとのこと、少数激戦だ!
2006年7月22日 (土)
 日頃大変お世話になっている知人のお母様の病気見舞いのため名大病院に出かけた。このお母様、63歳の時からスキューバーダイビングを始めて、10年間の間にボンベの数で470本潜ったとのことである。最も深く潜ったのは水深37メートル。今回心臓の手術をする数日前にも潜りに行っていたとのこと、これだけバイタリティーがあれば、病気も直ぐに回復するだろうと信じている。

 帰宅後、桜区の会合に出席した。今日は、愛知県消防団操法大会が行われており、会派のメンバーと共に激励に行く予定になっていたが、桜区の会合が急遽行われることになったので、操法大会激励はキャンセルさせてもらった。

 刈谷駅周辺繁華街の[風俗店客引き問題][ゴミ問題][路上駐車問題][深夜までの営業問題]などについて話し合いをした。それらの店との共存共栄を前提に、問題解決に向けて次のアクションを起こすことでまとまった。3年前にも同じアクションを起こしてはいるのだが、こういったことは定期的にねばり強い取り組みが必要なのだろう。
2006年7月21日(金)
 テレビで初めて『HOME MADE 家族』を見た。以前「アイリスホールの自主事業でどんなグループを呼んで欲しいか」との質問に、ある音楽関係者がこのグループの名前を出していたことを思い出した。

 なんでもメンバーの一人が、私が兄貴分として慕っているNさん(刈谷市泉田在住)の甥っ子らしい。なるほどそういえば顔がよく似ているような気がする。隣でテレビを見ていた娘(高2)に聞くと「今、すっごく人気があるし、私も大好き!」と言っていた。しばらく注目してみようと思う。
2006年7月20日(木)
 全国各地で豪雨による被害が報告されている。ここ数年決まって、どこかでこういった集中豪雨が発生している。地球温暖化など自然環境の変化で、こういった集中的な雨が降りやすくなっているのかもしれない。

 被災された方々に心からお見舞い申し上げます。
2006年7月19日(水)
 今日もまだへっぴり腰で歩いている状態だ。

 夜、桜市民館で行われている万燈まつりの練習に参加した。今日は、助役・大村代議士・観光協会会長・万燈保存会会長らが激励に来てくださった。今年は例年に比べて小学生の参加が多いように思う。とても良いことだと思う(*^_^*)。今年初めて参加した子供達も、もう既に太鼓を上手に打てるようになっていた。子供は覚えるのが早い(@_@)。
2006年7月18日(火)
 午前9時から会派の打ち合わせ。腰をかばって足を引きずりながら市役所へ。腰の状態は多少良くはなったが、まだまだ痛みがある。

 明日から2泊3日の予定で、我々自民クラブと新政会とが合同で行く予定だった[全国都市問題会議]への欠席を正式に伝えた。直前まで悩んでいたが、中途半端な状態で出かけて行って、他のメンバーに迷惑をかけてはいけないのでやはり辞退することにした。残念だけれどしかたがない・・・(;>ω<)/。
2006年7月17日(月)
 腰の調子は、昨日より少しは良くなったかと思うが、起き上がったり歩いたりする事がまだまだ出来ない。椅子に座ってこうしてPCを打っていても腰が痛い。

 知人の葬儀は、妻に代理出席をお願いして、終日安静にしていた。明日以降、予定が結構入っているので、今日中になんとか治らないかと思うのだが、今の状態からすると微妙なところだ。
2006年7月16日 (日)
 腰の調子が昨日より悪くなってしまった。起き上がる事も難しい状態だ。入っていた予定は全てキャンセルして、終日安静にしていた。

 明日も休日なので、なんとか明日中には治してしまわなければ。
2006年7月15日 (土)
 朝の仕事で、重い荷物を無理な姿勢で持ってしまい、所謂ぎっくり腰に。腹に脂肪が増えてきて、腹筋が弱ってくると腰痛が起き易い。日ごろからウェイト管理をしっかりしていなければと思うのだが、後の祭りだ。

 コルセットをして、小高原小学校の100周年記念の打ち合わせに出席。地区顧問、歴代PTA会長、同窓会の年次別幹事による打ち合わせだ。こういった場にきちんと出席してくれる人はさすがに問題意識も高く、多くの質問・要望が出されていた。
2006年7月14日(金)
 今日は昨日以上の暑さ。娘の高校ではこの時期に体育大会が行われているらしく、「一学年4・5人の子が倒れていたよ。」とのこと。この暑さでは無理もないだろう。
 
 [名古屋市議会の政務調査費についての証人尋問が名古屋地裁で行われた]との報道。名古屋市議への政務調査費月額55万円、領収書添付の必要なし。これでは[第2の議員報酬]と言われても仕方がない。「月額55万円も必要か」と言われれば、今の私の活動を基準に考えれば「必要ない」と思う。が、それぞれの自治体で考えることなので、その金額の多い少ないについては百歩譲るとしても、[領収書添付の必要がない]というのは余りに不透明であると思う。「適正に使っている」と胸を張って言えるのであれば、堂々と領収書を公開すれば良いのだ。

 ちなみに刈谷市の場合、年間(月額ではありませんよ)22万5千円。もちろん領収書添付の必要もあるし、その使用が適性かどうかについては、監査委員による監査を自主規制として行っている。
2006年7月13日(木)
 最高気温34度。終日うだるような暑さ。

 午前11時30分より葬儀に参列。喪主は小・中・高校時代の同級生。喪主の奥様にはコロンブスレポートの配布などをお手伝いいただき大変お世話になっている。

 終了後、刈谷駅周辺まちづくり会の総会(?)に出席。桜町跨線橋下にある『桜駐車場』を指定管理者として管理している地元任意団体だ。この『桜駐車場』、昨年度の売り上げは約1500万円ほど、管理者に支払われている委託料は約560万円だから、刈谷市にとってもかなりメリットのある事業である。その上、地域の違法駐車対策にもなるし、商店街の活性化の起爆剤にもなる可能性がある。このしくみをもっと広げていっても良いのではないだろうか。9月議会の一般質問で取り上げる価値があるかもしれない。
2006年7月12日(水)
 刈谷市議会では8月4日の臨時議会において、議長以下のポストが刷新される。その日に向けて、各会派の代表者が集まって、調整のための会議がこの時期には何度も行われている。今日はその3回目の会議が午後1時より開催された。その間、我々自民クラブメンバーは、直ぐに会派内での話し合いが出来るように会派室に待機しているのだ。

 丁度1年前は、私がその代表者会議の会長を務めていたので、とりまとめに苦労していたことが懐かしく思い出される。1年なんてあっと言う間だなぁ・・・。
2006年7月11日(火)
 酒井やすゆき後援会主催によるゴルフコンペに参加した。あいにくの雨模様で、時には激しく降ることもあったが、53組約200名での盛大な大会であった。

 本人・来賓共に挨拶の中で来年の選挙について触れていた。参加者の中には「このコンペにこれだけ大勢の方が参加するのだから、選挙も大丈夫だ!」と言われる方がいたが、その油断がなにより危険なのだ。益々気を引き締めて臨まなければと思う。

 私のスコアは56・51の107。良くもなく悪くもなくのいつも通りのスコアでした(*^_^*)。
2006年7月9日(日)
 朝7時から桜区ウォーキング愛好会のウォーキング。終わったらパラッと雨が降ってきた。

 午後は、エルシティ前での街頭演説。雨雲を気にしながら約50分間行った。終了後、アピタに向かう車の中でポツポツ雨が降り出してきた。それでもアピタの前までは行ってみることにする。この程度の雨に降られても、体は一向に構わないのだが、アンプとスピーカーが雨に濡れるのはちょっと困る。結局アピタ前では中止に。そのまま事務所に帰ってこの日記を書いている。

 書き終えて表に出てみると、あれっ! 雨が止んでいる。慌てて看板・スピーカーなどの機材を車に積み込み、再びアピタ前に向かうことに。走りだして暫くすると、またまた雨が降り出してきた。結局事務所にUターン。

 雨に翻弄された一日。台風が来ているのだから仕方がないか・・・。
2006年7月7日(金)
 以前から要望の出ていた[小高原小学校のプール建て替え]、どんなに早くても平成20年度以降になってしまうらしい。平成19年度までに市内小中学校の耐震補強工事・校舎の建て替えが終了するので、予算的にはその後で・・・ということだ。本当は、[来年の小高原小学校創立100周年に合わせて、新しいプールが完成]というシナリオが一番良かったと思うのだが、まっ、仕方のないところだ。

 今日7月7日は七夕。(子供)「何か良いことないかな・・・」 (私)「みんなが健康で、何も(悪いことが)ないことが、一番良いことだがね」 (子供)「ふぅーん」
2006年7月6日(木)
 [自民党金融調査会の小委員会は、グレーゾーン金利を撤廃して、貸金業の上限金利を利息制限法の上限(年15から20%)に原則一本化する方針を正式に決めた]とのことである。6月議会において、全議員一致で国に対して同趣旨での意見書を提出することを決めたが、おおむねその内容に沿ったもので喜ばしい。

 市長さんに話があったので秘書係に面会の申し入れをしたところ、「今日からミササガです。」と言われてしまった。あー、そうだった。刈谷市とミササガ市との姉妹都市締結25周年式典出席のため、市長や議長は出かけているんだった。うっかりしていた(^_^;)。
2006年7月5日(水)
 今日も葬儀に参列。これだけ葬式が続くと、流石に気持ちも落ち込んでしまう。亡くなられた方は57歳。桜区が(株)デンソーと一緒に参加している万燈まつりに、お囃子の笛担当としてずっと参加されていた方だ。数年前、コロンブスレポート配布のため神明町を廻っていたら、どこかの家から万燈のお囃子が聞こえてきたことがあった。日曜日の昼、笛を習いたての故人が熱心に練習してみえたのだ。同じ万燈の仲間も数人弔問に来ていた。「桜区が万燈に参加するようになった時からの笛の仲間で、なんだか戦友のような気持ちでいたんだよ。今年も万燈の説明会には来ていたのに・・・。」と言った言葉が印象的だった。

 午後からは、会派(自民クラブ)の打ち合わせ。都心交流エリアのワークショップも行われていたが、会派の打ち合わせが長引いたため、欠席となってしまった。残念!
2006年7月4日(火)
 広島での小学1年生女児殺害事件のトーレス容疑者に無期懲役の判決が出た。被告にレイプされたときの女児の恐怖は計り知れないだろう。「もし仮にその後生きていたとしても肉体的・精神的に負った傷は癒えることなく、娘の人生はその時既に終わっていたのだ、そういった意味では娘は2度殺されたのだ。」と語る被害者父親の気持ちも、同じ娘を持つ親として本当に良く判る。

 山口県光市での母子殺人でもそうだが、[過去の判例から、被害者が何人なら死刑]とするのでなく、今回のような残虐な事件には被害者・被害者遺族の気持ちを考慮して極刑にすべきだと思う。とても残念な判決だった。

 一昨日のテレビ番組[たかじんのそこまで言って委員会]にゲスト出演した共産党の元参議院議員筆坂秀世氏の著書[日本共産党]を読んだ。いわゆる暴露本ということで、結構話題になっているらしい。友人の知立市議林いくおさんも昨日の日記の中でこの本のことを書いていた。面白くてあっという間に読むことができた。
2006年7月3日(月)
 昨日行われた滋賀県知事選挙で、新人の嘉田由紀子氏が当選した。自民・民主・公明といった政党や組織をバックにした現職に対して、手作りの「草の根選挙」を展開した候補が勝利した。意外な結果であった気もするが、「これが今の有権者の民意なのだ」と重く受け止めなければならないだろう。来年行われる数々の選挙において、今回の結果は学ぶことが多いように思う。

 今日も、知人の葬儀に参列した。30年以上前から仕事の上で大変お世話になっている方で、本当に悲しい。喪主を務められた息子さんがお礼の挨拶の中「寂しがり屋の父でした。酒の大好きな父でした。何かの機会で酒を飲まれることがあったら父のことを思い出したやってください。天国で喜んでいると思います。」素晴らしい挨拶だった。目頭が熱くなった。享年74歳。ご冥福をお祈りします。
2006年7月2日(日)
 今日は7月の第1日曜日。たぶん、来年の今日が刈谷市議会議員選挙の投票日だ。ふぅむ。あと1年か・・・。あっという間だろうな。

 昨日の自民党刈谷市支部総会に来賓として挨拶された大村代議士。8月15日の終戦記念日に小泉総理が靖国神社を参拝する可能性に触れて(6月24日の日記にも書いておいた)、「もしそうなれば、中国と韓国は間違いなく駐日大使を本国に召還するだろう。これは国交断絶一歩手前の状況だ。」小泉総理の靖国参拝について、国民世論は賛否全くの五分と五分だ。

 「駐日大使の召還という事態になっても、まだ任期が1年以上あるのであれば、自らの責任で関係修復ができるが、あと1ヶ月しか任期のない総理の取る行動としては無責任だと思う。」(大村氏) 私も同感だ。

 今日は、(株)魚勉のお得意様の業者会総会。会場は浜名湖ロイヤルホテル。JR在来線で片道丁度1時間、浜名湖も鉄道を使えば案外近いものだ。議員としての活動はお休み。
2006年7月1日 (土)
 今日から7月。早いもので今年も既に折り返し地点を過ぎた。午前10時から産業振興センターにおいて自民党刈谷市支部総会・記念講演会が開催された。

 昨年度の刈谷市支部としての主な活動を振り返ってみると・・・

 ・石原伸晃氏を招いての講演会
 ・愛知万博旅行
 ・機関紙「かりや自民」の創刊
 ・「刈谷の未来を展望する調査・研究会」の継続的実施
 ・愛知県連会長に大村秀章氏就任
 ・衆議院議員総選挙で大村氏圧勝

など、酒井県議が支部長になってから自民党刈谷市支部の活動は非常に充実して来たと思う。その酒井県議の、来春行われる県議選への公認申請が総会の場でも正式に報告があり。満場一致で認められた。酒井県議の3年間の活動実績とリーダーシップの賜物だ。
2006年6月30日(金)
 今日は刈谷知立環境組合議会に出席。現在進行中である新ごみ焼却施設建設事業における継続費の報告1件だけだったので、あっけないほどの短時間で終了。

 そこに来ていた知立市議からの情報によると、7月23日告示の知立市議会議員選挙は、今のところ1名オーバーか、もしかしたら無投票の可能性もあるとのこと。

 今年の知立市議選に続き来年春には、安城・高浜でも市議選が行われる。その安城市議選でどうやら『神谷昌宏』候補が立候補するらしい。トヨタ系議員なので刈谷で言えば市民クラブの議員と言うことだ。漢字まで同じと言うことで、なんだか複雑な思いだ。