魅力ある刈谷市づくりを、あなたと共に！

安心して暮らせるまちづくり

災害や犯罪に強い安全なまちの実現に努めます。

• 従来の防犯等に代えてLED防犯灯の設置を推進します。（毎年10分の1ずつ。10年間で全て変更）
• 民間駐車場における防犯設備の設置に対して補助をします。
• 準用河川の整備率を高めます。（現在88％→4年後90％）
• 救急医療機関や避難所へ至る水道管を耐震性の高いものに変えます。（現在44％→4年後65％）

高齢者や障害者に思いやりのある施策を推進します。

• 公共施設連絡バスの路線を新設します。（現在4路線→4年後6路線）
• 名鉄富士松駅舎の改修やＪＲ逢妻駅にエレベーターを設置します。
• 地域における障害者の居住の場となるグループホームやケアホームの整備を推進します。
• 障害者の自立支援となる施設を整備して生活支援を行います。
• 特別養護老人ホームや小規模な特定有料老人ホームを誘致します。（緊急性の高い待機者現在約40人→4年後0人）

仕事や社会活動等と子育てが両立できる環境を整えます。

• 高校卒業までの医療費を無料にします。（現在中学卒業まで）
• インフルエンザ予防接種への補助を行ないます。（中学卒業まで）
• 保育園の新設または定員の拡大により待機児童の解消を図ります。
• 児童クラブ（学童保育）の保育時間の延長・対象学年の拡大をします。（現在午後6時半まで・小学3年生以下→4年後午後7時まで・小学4年生まで）
• 認可外保育所の保育料への補助を行ないます。

活力と希望にあふれるまちづくり

刈谷駅周辺・中心市街地を魅力あるまちとして整備します。

• 旧ユニー・文助跡地の整備計画を推進します。
• 電線類の地中化を推進します。（市役所南交差点～大手町交差点　東陽町交差点～刈谷警察署北交差点）
• 商店街の行う各種イベントに対して積極的に支援します。
• 中央生涯学習センターにおいて、愛知教育大学などと連携して公開講座等を実施します。（延べ受講者数現在1000人→4年後1500人）

個性豊かな特色ある教育の推進に努めます。

• 小学校における少人数授業を拡充します。（市が雇用する少人数授業対応の非常勤講師数現在30人→4年後40人）
• 中学校における部活動外部指導員を充実します。（部活動外部指導員数現在18人→4年後24人）
• 老朽化した小中学校の校舎や体育館の建て替えを推進します。
• 中央児童館（プラネタリウム）を再整備します。
• 肢体不自由児のための養護学校（特別支援学校）を建設します。

文化・芸術・スポーツ・歴史などに親しめる環境づくりに努めます。

• 亀城公園を桜の名所＋城址公園として再整備します。（平成29年度末までに）
• 歴史博物館を建設し郷土資料館との連携により歴史や文化の発信拠点とします。（平成27年度末までに）
• 逢妻川の河川敷を運動広場として整備します。（サッカーコート・グランドゴルフ場など）（平成27年度末までに）

快適な暮らしができるまちづくり

道路・公園・下水道・住宅など都市基盤の整備に努めます。

• 井ヶ谷から小垣江まで南北縦貫道路の整備を推進します。
• 下水道の普及率を高めます。（現在88%→4年後93%）
• 市民会館跡地を防災公園的機能を持ったセントラルパークとして整備します。（25年度末までに）
• 市営住宅の建て替えや改修などを推進します。（上沢渡・西境・下重原西側）

循環型社会の構築を目指した環境保全対策を推進します。

• 小学校への太陽光発電システムの整備を進めます。
• エコポイント制度やレンタサイクルなどの導入を進めます。

人と自然がふれあう花や緑豊かな潤いの場づくりを進めます。

• 散策などを楽しめる緑道やサイクリングロードを整備します。（23年度総合運動公園～新幹線→4年後総合運動公園～日高公園）
• 岩ヶ池から小堤西池にかけて緑いっぱいの遊歩道を整備します。
• 自然と調和した緑豊かな岩ケ池公園の第3期整備を推進します。

議会改革の推進

• 議員定数を削減します。（現在28名→4年後24名）
• 議会基本条例を制定して開かれた議会を目指します。