毎年この時期の新聞には名古屋大学の入試問題が掲載され、私も一通りは目を通しています。
20年ほど前は、「中には解ける問題もある。出来ないけれど習った覚えがある」といった感じだったのですが、10年ほど前からは、「どうやって解くのかさっぱりわからない。」あるいはもっとひどい時には「質問の意味すらわからない」という状態になっていました。
今回2月26日の新聞に載っていたので、早速目を通してみたところ、「文字が細かすぎて読めない!新聞を遠ざけると少しは見える。」という状態でした。
解けるとか解けないといった以前の問題なのです(>_<)
皆さんからは「年よりも若く見えるわ」と言われて気を良くしているのですが、着実に眼(視力)の衰えがきていることを感じちょっぴりショックでした。
同じ日の新聞に『安城市 政務調査費を倍増』という記事も掲載されていました。
これまでは議員一人年額18万円だったものを、倍の36万円に引き上げるというものです。
他市の例ですと名古屋市660万円、豊橋市84万円、岡崎市72万円、豊田市38万円などです(いずれも議員一人年額)。
人口の多い都市ほど多くなるのは判るのですが、その割合は必ずしも人口と比例しているわけでもありません。
安城市議会が決めたことなので、私としてのコメントは差し控えたいと思いますが、現在刈谷市では年額22万5000円となっています。
今年度は昨年の改選の関係で任期が短いため、一人年額(8ヶ月)15万円となっており、私ども自民クラブでは先の1月20日~22日まで行った視察研修(視察所感参照)や資料としての図書の購入をさせて頂きました。
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