東陽町ホンネの日記    

今までの日記はこちらです。

 

■□■ 2004年11月 ■□■

2004年11月29日(月)

 

 一般質問の通告締め切りが今日の午前中、そして12時から議長室で質問順序を決める抽選が行われました。

 今回私は15人中の15番目、つまり最後ということになりました。「平成16年一般質問のトリを務めるのだから光栄な事じゃないか」と仲間の議員に言われました。

 その通り・・・プラスに捉えよう。


2004年11月28日(日)

 

 今日はエルシティの前だけで街頭演説を行いました。

 エルシティの駐車場に着いてビックリ! 満車状態で、空いたスペースがありません。「これだけ駐車場が混んでいれば、さぞお客さんも多いだろう」と期待していつもの場所に行ったのですが、店の外を歩いているお客さんはいつも通り・・・。店内はかなり混んでいるのだろうなぁ~と思いながら約1時間、12月議会の一般質問について話をしました。

 期待したほどのお客さんの数はいませんでしたが、車の中から笑顔で手を振って下さる方がいつもに比べてやけに多いように思いました。((((*^_^*))))


2004年11月27日(土)

 

 12月議会一般質問の原稿を書き上げました。

 今回の質問項目は

  1. 指定管理者制度について
  2. 交通児童遊園について
  3. 統合教育の推進について
  4. 障害児用学童保育について

の4項目を予定しています。

 原稿を書いてみて思ったことは、もう少し言いたいことを自分の頭の中で整理しないと、「結局何が言いたかったのか良く判らない」といったことになりそうです。

 本番までの10日間、原稿の手直しと街頭演説の場を利用して、言い回しの確認をきちんとしておく必要があります。


2004年11月26日(金)

 

国会見学 富士山
二日間とも雲一つない晴天で富士山もくっきり

 23日と24日の二日間、後援会の皆様と国会議事堂見学に行ってきました。

 皆様の日頃の心がけが良いせいか、二日間とも雲一つない素晴らしい天候で、交通渋滞もほとんどなく、予定通りの行程で実施することができました。

 国会では、大村ひであき衆議院議員のほか、山本一太参議院議員塩崎恭久衆議院議員河野太郎衆議院議員土屋品子衆議院議員らも駆けつけて下さり、昼食時にお話を伺ったり、記念写真を撮ったりと楽しく過ごすことができました。

 「小泉政権後は我々の世代が日本をリードしていく!」という山本議員の言葉は、同じ世代の若者として元気をもらいました。

国会見学 山本議員
山本議員のユーモアたっぷりの挨拶
国会見学 記念写真
議事堂前で塩崎先生大爆笑の記念写真

2004年11月23日(火)

 

 今日から2日間、神谷まさひろ後援会主催事業の『国会見学』に出かけます。

 国会の中に入るのは、中学校の修学旅行以来30年ぶり、今回初めてアクアラインも通ります。バス2台で出かけますが、バスでの移動時間が結構長いことが気がかりです。

 国会開催中ですので、いつもテレビで見ている国会議員を間近で見ることができるか、もしかしたら一緒に写真撮影もできるか?・・・そんなことを参加する皆さんは楽しみにしているようです((*^_^*))


2004年11月21日(日)

 

 朝7時から桜区ウォーキング同好会の皆様と約4㎞のウォーキング。この会もこれで3年が経過しました。これまでに歩いた距離を計算すると、東京日本橋から東海道を西に向かい、京都三条大橋で引き返し、復路は中山道を使って現在中津川あたりになります。

 今日は非常に爽やかな気候で、ウォーキングするのには絶好のコンディションでした。そして今日から新たに一人メンバーも加わって、とても良い雰囲気で行っています。

 お隣知立市の市長選挙・市議会議員補欠選挙が今日告示され、どうやらどちらも無投票当選が決まったようです。

 自らの意志を選挙の場で表す機会を失った有権者にとっては残念なことでありますが、立候補した者にとっても無投票というのは残念だったのではないかと私は思います。

 私が議会で態度を表明したり、発言する時に常に考えることは、「私の考え方は民意を反映しているだろうか?」「私の発言は皆さんに支持されているだろうか?」「議員としての活動はこれで良いのだろうか?」ということです。そして、そういった時の心の支えと自信の裏付けとなるのは、やはり選挙の時に有権者から頂いた票の数ということになるのです。

 そういった意味では、選挙を勝ち抜いて当選! ということにしたかったと思います。


2004年11月19日(金)

 

 12月議会に提案される議案について市当局から説明を受ける『会派説明』が行われました。この会派説明が行われると、「いよいよ12月議会だ!」という気持ちになります。

 12月議会は、報告案件1件・条例議案7件・予算議案9件の合計17件です。正予算の関係では、刈谷駅北口の広場を整備する『刈谷駅北口アーバンウェイス整備事業』、銀座の市道2-496号線拡幅の予算などが計上されています。

 終了後は会派控え室にて、議会運営委員会の要望事項の検討を行いました。

 その後JRで名古屋に向かい、自民党愛知県支部連合会主催の政経セミナーに参加しました。講師は自民党政調会長の与謝野馨衆議院議員。参加者は約2000人(?)、人が多すぎて他市の知り合いを見かけることがあまりない懇親会場でした。


2004年11月17日(水)

 

 市民の皆様からの問い合わせやら要望などで、市役所の各課を廻っています。

 「交通児童遊園について」「スクールアシスタントについて」「側溝の改修について」「公園内への鉄棒設置について」「学童保育について」「道路の改修について」「指定管理者について」「第二学校給食センター建て替えについて」など・・・。

 階段を何度も上下しています。


2004年11月14日(日)

 

 PM3:30からエルシティとアピタ前で街頭演説を行いました。

 この時期にこの時間から始めるのは少しきついようで、直ぐに日が暮れてしまいます。12月議会の一般質問で予定していることを中心に話しましたが、もう少し色々な点を勉強してから一般質問に臨まなければ・・・と感じました。


2004年11月13日(土)

 

 昨日まで行っていた議会運営委員会での行政視察の『視察所感』を書き上げました。視察に行ったら直ぐに書くことを心掛けています。何事もそうですが、やるべき事を後回しにして溜めてしまうとやることがますます辛くなってしまいます。

 視察内容については『視察所感』をご覧いただくとして、それ以外の番外編で感じたことを1つ・・・

 初日の宿泊先である千葉県の津田沼駅前で二十歳くらいの若者が、ギター片手に一人で路上ライブを行っていました。夜9時頃ですが、周りには聴衆が約50人、そのうち女性が約8割、みなさん大騒ぎをするわけでなく、その歌声を優しいまなざしでじっと聞いてみえました。聞いている方も心が癒される温かい空間がありました。

 市政報告と心癒されるミュージックとでは大きな違いがありますが、「俺も、これだけの人が集まってくれるような街頭演説をしてみたい」と、ちょっぴりほろ酔い気分でそんなことを思ったりしました。


2004年11月10日(水)

 

 今日から12日(金)まで、議会運営委員会の視察に出かけます。

 「また視察か!」と思われそうですが、前回(10月13日~15日)は文教委員会として教育行政を中心に研修してきましたが、今回は議会運営委員会ということで議会の運営方法などについて研修してきます。

 特に『本会議における一問一答方式の一般質問について』は、刈谷市においてその導入を私ども自民クラブは反対していますが、多くの会派が賛成しており、その運営方法とメリット・デメリットなどについてしっかり勉強してきたいと思います。

視察内容
  1. 一問一答方式の一般質問について(千葉県鎌ヶ谷市)
  2. 議会改革について(東京都小金井市)
  3. 議会投票システムについて(東京都千代田区)

2004年11月8日(月)

 

 今週このHPで紹介している癒しの言葉は、「幸せだから歌うのではなく、歌うから幸せになる」というものです。

 この文章のように「○○だから◇◇ではなく、××だから◎◎である」といったかたちの文章で、私がよく知っているものとして、「力があるから重荷が背負えるのではなく 重荷を背負うから力がでる」というものがあります。この文章は私の会社の事務所入り口にも掲げてあり、何かに向けて一歩踏み出そうとする時の心の支えにしています。

 また、「苦しいから逃げるのではなく 逃げるから苦しくなる」という文章もあります。これは何か困難にぶち当たり、逃げ出したい気持ちになった時、自分自身を叱咤激励する言葉にしています。

 このように、「○○だから◇◇ではなく、××だから◎◎である」というかたちの言葉は禅問答のようで味わい深く、妙に納得させられてしまいます。

 今週の癒しの、「幸せだから歌うのではなく、歌うから幸せになる」・・・じっくり噛みしめてみたいと思います。


2004年11月7日(日)

 

 桜市民館において桜区文化展が開催されています。

 先日の日記にも書いた私の俳句も出品してあります。他の方の俳句と比べるとまったくお粗末なものですが、出品することに意義あり(かな?)

 午後からはエルシティ・アピタの前で街頭演説。暑くも寒くもなく、街頭演説をするには一年で一番良い季節です。12月議会で一般質問しようと考えているテーマについて、頭の中で質問の組み立てを考えながら演説しています。


2004年11月6日(土)

 

2004産業まつりポスター

 産業振興センターで、今日・明日の2日間行われている『刈谷産業まつり』に出かけました。

 「午前中はこれまでの中で最高の人出だった」ということで、大勢のお客さんで混雑していました。また、出展者・スタッフも大勢いて、こういった機会に何人かの知り合いの方と話ができるので非常に助かります。

 個人的には、商工会議所青年部が販売している『オリジナルの刈谷のカレー 500円』とすぎな作業所の皆様が製作販売していた『手提げ袋 800円』を購入し、少しだけ売り上げに協力してきました。


2004年11月2日(火)

 

 久しぶりにグリンピア昼市会場で街頭演説を行った後、桜区公民館で行われています『俳句講座 花』の集まりに参加しました。

 毎年一度だけこの時期に参加しています。11月6日(土)・7日(日)に行われます桜区文化祭に出展する作品を作るためです。年に一度、その目的だけのために参加しているのですから、俳句のセンスが良くなるはずはありません(*´∇`*) それでも皆さん気持ちよく仲間に加えてくださって本当にありがたく思っています。

今回の句は

「レポートを 両手でポストに 秋の朝」

というものです。

 コロンブスレポートを自転車で一軒一軒配る時、入れたポストに向かって頭を下げると、なぜだか心が洗われるような気持ちになる・・・そのような思いを詠んだものです。「頭を下げる」という直接的な表現はしていませんが、「両手でポストに」という表現の中にその心情は十分折り込まれていると思っています。自画自賛!!



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