これまでの後援会事業はコチラから »

京都・奈良 初詣で
春日大社と~世界文化遺産探訪~
平安の煌めき宇治平等院と飛鳥の遺産法隆寺

» 初詣に参加された杉浦節子さんから感想が寄せられました。 [2012/01/25]

申込みチラシ

今年も初詣に参加された若松町の杉浦節子さんから参加しての感想が寄せられました。

杉浦節子さんは平成6年頃からエッセーを書き始め、『虹色のセーター 私の小さな足あと』という本を出版されたり、市が行っている[家族への手紙コンクール]などで何度も入賞されています。今回も後援会事業報告として、杉浦さんの感想文を紹介します。

神谷まさひろ後援会 『京都・奈良初詣』に参加して

平成24年1月25日(水)神谷まさひろ後援会主催の 『京都・奈良初詣で』に参加した。バス3台に分乗した参加者は107名。気温は低いが、からりと晴れ渡り上天気。車窓から山々が、どこまでもはっきりと見え、鈴鹿山脈がうっすらと雪をかぶっていた。

3号車のガイドさんは、ユーモアたっぷりの人で次々と笑わす。「奈良は平坦地で坂道はありません。一番長い階段はバスの乗車口です」と言われ、早速数えてみたら1・2・3・4・5段だった。

先ずは『宇治平等院』に参拝。鳥の羽を広げたような、大らかな平安の煌めきを感じた。二番目に『奈良ロイヤルホテル』で昼食。三番目に『春日神社』に参拝。本堂に向かう砂利道の両側には、常夜灯がずらりと長く立ち並んでいた。鹿が何匹も出迎えてくれ一緒に写真に収まった。四番目に『法隆寺』日本最初の世界文化遺産。広い境内には沢山の国宝展示物が並んでおり、ぐるぐる見て回った。 今回は三箇所も世界文化遺産を探訪し、先人達の知恵と努力に深く感銘を受けた。

神谷まさひろ君は13年目に入り、市議会でも中堅もしくはその上になってきたようだ。頑張ってください。期待しています。

和気あいあいと楽しかった一日をみなさんありがとう。

杉浦節子


1号車

2号車

3号車