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平成22年初詣 諏訪大社参拝 ~日帰りの旅~

» 初詣に参加された杉浦節子さんから感想が寄せられました。 [2010/02/17]

申込みチラシ

今年も初詣に参加された若松町の杉浦節子さんから参加しての感想が寄せられました。

杉浦節子さんは平成6年頃からエッセーを書き始め、『虹色のセーター 私の小さな足あと』という本を出版されたり、市が行っている[家族への手紙コンクール]などで何度も入賞されています。今回も後援会事業報告として、杉浦さんの感想文を紹介します。

神谷まさひろ後援会 諏訪大社 初詣

平成22年1月27日(水)神谷まさひろ後援会主催の 『諏訪大社 初詣』に参加した。バス3台に分乗した参加者は93名。1月27日は統計上、全国的に晴天だという。まさにその通り雲ひとつない青空、バスの窓からは強い陽光が顔にあたりまぶしい。

私たちグループは後ろのサロン席に陣取り、コーヒー・梅酒・ぶどう酒など次々と飲みながら、よくもこんなに話すことがあるものだと呆れるくらい、笑いながら喋り続けた。北アルプスが深く雪をかぶり、神妙に長く連なっている。

諏訪大社上社・本宮に参拝。有名な[御柱祭]に用いる17メートルの御柱が入口のところにデンとそびえていた。「この祭礼のある年は、結婚式をあまりしないように、その費用をこの祭礼に寄付して欲しい」という言い伝えがあるそうだ。

次は下社・秋宮へ参拝。おさい銭をぽーんと投げると、神様がびっくりされるので、そっとあげるようにと、ガイドさんより教わる。[SUWAガラスの里]を見学。世界一大きなクリスタルボールが展示されていた。値段は2億円、直径80センチ、重さ676キロ。野沢菜センターへも寄り、いろいろ味見をして買い求める。

今年7月には参議院選挙。来年7月には刈谷市議会議員選挙。国と地方のねじれを市民の目線で考えて下さる神谷まさひろさん。刈谷一の議員になってください。期待しています。

遠くの山々の中に、真っ赤な太陽が沈んでいく。小さな感動、大きな感動を受けながら、一日を終える。みなさんありがとう。