東陽町ホンネの日記    

今までの日記はこちらです。

 

■□■ 2004年3月 ■□■

2004年3月30日(水)

 

 桜区の老人クラブ『桜会』と『若桜会』合同の総会が開催され、来賓として出席させて頂きました。

 「議員になってから色々な総会に出席させて頂くようになりました。その中でも、 この会は顔見知りの方が多く、ふるさとに帰ったような気持ちで挨拶ができます。」 と切り出した後、平成16年度予算にある事業の内、脳ドック検診と防犯灯の増設に ついて話をしました。

 『何人の方が、うなずきながら聞いて下さっているか』に注目しているのですが、 今日はまずまずの反応であったと思います。

 懇親会に入ってから数人の方より「現在一人暮らしのため、将来に不安がある」と いった内容の相談を頂きました。一人暮らしの方が想像以上に多いことに驚きなが ら、早速長寿課に出向いて行きました。

「う~ん! 難しいそうだなぁ(>_<)」というのが実感です。明日改めてご本人と 面談する予定です。

2004年3月29日(月)

 

 知的障害者の通所授産施設『すぎな作業所』にお邪魔しました。

 杉浦所長さんが今月末で市役所を退職されるということで、ご挨拶に伺ったもので す。所長さんとの話が終わった後、施設内を見学していたら、障害者の方々から色々 と声を掛けられ、結局作業の一部を一緒になってやりながら様々な話をしてきまし た。

 先日読んだ本の中に、「こういった施設の1ヶ月の賃金は1万円程度しかない、こ れでは本当の意味で自立のための施設とはいえない。ここで作られた物が、同情の気 持ちから買って頂けるのではなく、本当に欲しくて買ってもらえるようなものを作っ てゆくことが必要、いわば市場経済の中でやって行けるようにすることが大切」と書 いてありました。

 理想と現実のギャップは大きそうですが、その言葉に多少影響されて、自分なりに もう少し勉強してみようと思っています。 

 帰り際、若い職員の方が「神谷さんのHPはよく見ています。もしよろしかったら この本を読んでみて下さい。」と言って、宮城県知事の浅野史朗氏が書かれた本を貸 して下さいました。

 目がいきいきと輝いていたのが印象的な彼でした。彼のような若者が、市の職員と して障害者福祉の現場で頑張っていることに、刈谷市民の一人として嬉しく思いまし た。

2004年3月28日(日)

 

 朝5時から(社)実践倫理宏正会の朝起き会に出席。

 今日は、去る3月18日に笠寺のレインボーホールにて行われた『春の大会』の テープを改めて拝聴するということで、酒井県議や高浜の杉浦県議も出席されていま した。

 初めてこの会に出席したという杉浦県議・・・・朝早くから大勢の人が、真剣に学 んでいる姿にさぞ驚かれたことと思います。私は、平日は仕事(魚屋)の関係で出席 できませんが、日曜日に時々出席しています。 多くの会員さんは元旦も含め、36 5日毎朝5時から同じように出席しています。これこそ「継続は力なり」です。

 午後3時から、エルシティ・アピタ前で街頭演説。

 最高気温20度という、ぽかぽか陽気につれられ皆さん行楽に出かけているのか、 どちらの店もお客さんの数が少ない気がしました。今日も話題は平成16年度の当初 予算についてです。

2004年3月27日(土)

 

 新飛翔連盟主催の芸能祭の中で、来賓として挨拶をさせていただきました。

 酒井庸行県議会議員・神谷武文化協会会長の間で、短めに挨拶をしました。

 「私は年間100回ほど街頭演説をしています。マイクを持つことには慣れている つもりの私でも、この舞台に立つと緊張します。しかし、今日出演した皆様は堂々と している。日頃の練習に裏付けられた自信が溢れている。何か1つに一生懸命ひたむ きに打ち込んでいる姿は美しく、人の心を打つものです。日頃の練習の成果を十分発 揮してください。」こんな内容の挨拶をしました。

 その後はエルシティ・アピタ前で街頭演説。平成16年度予算の具体的事業を中心 に話をしました。

 アピタ前では自転車に乗った方に「うるさいぞ!」とお叱りを受けてしまいまし た。実際にうるさいのだから謝るしかありません。そんなこともあってアピタ前では 30分程度しかやれませんでした。

2004年3月25日(木)

 


 かりがね保育園の卒園式に出席しました。

 これで今年度は、保育園・幼稚園・小学校・中学校全ての卒園・卒業式に出席した ことになります。

 感動したり、ほほえましかったりとそれぞれに特徴のある式でした。その中でも今 日の保育園での卒園式が、保護者が涙している人数が一番多かったような気がしま す。保育園ですので、仕事を持ちながら子供さんを育ててみえた色々なご苦労を思い 出しながらの涙であったのではないかと思います。

 午後からは、4月から開所します知的障害者の通所授産施設『つくし作業所』の建 物が完成した事による内覧会があり、施設見学に行って来ました。

 同じような施設である『すぎな作業所』の場合、福祉事業団に運営委託をしていま すが、今回の『つくし作業所』は社会福祉法人観寿々会への委託となります。私も以 前本会議の中で「福祉施設は全て福祉事業団への委託と考えるのではなく、民間の社 会福祉法人に委託してはどうか」と提案しただけに、この『つくし作業所』がどのよ うな評価になるか非常に気になるところです。

 そういった意味では、施設よりもスタートしてからの運営を注視してゆく必要があ ります。

2004年3月24日(水)

 

 今回の一般質問で私が紹介した、筋ジストロフィーという難病と闘っているNさんから電話がありました。

 4月の中旬には病院を退院して、自宅に戻ってくる予定だそうです。支援費制度によって、ほぼ希望通りのヘルパー派遣を受けることができるのですが、急な環境の変化によって本人が体調を崩してしまわないかが逆に心配です。

 本人もその点をよく判っていて「急ぎすぎないようにぼちぽちやって行く」と言っていました。

 また、電話の中で「神谷さんの一般質問の様子を、刈谷市のホームページの動画で見たよ」と言われました。彼は腕を動かすことが出来ないので、親指と人差し指だけを動かしてメールを送ったり、HPを覗いたりしています。それだけ苦労してでも、私の一般質問の動画を見てくれたことが本当に嬉しく思いました。

 「まだHPに動画はUPされていないだろう」と思っていましたので、彼からの指摘で私も改めて自分の一般質問を動画で見てみました。

 よろしければご覧になってのご意見をお寄せ下さい。

2004年3月23日(火)

 

   刈谷市議会3月定例会の最終日です。平成16年度当初予算案など36議案の採決が行われました。

 今議会のキーワードの1つに『行政を経営する』というものがありました。議会初日に行われた榎並市長による施政方針演説の中にも出てきた言葉です。

 「行政は最大のサービス産業! 行政に経営的な感覚を取り入れた体質改善を」と5年前、初めての選挙の時に訴えていた私としては、大いに応援したいキーワードであります。

 また一方で『指定管理者制度』という言葉も出てきました。来年度開園します(仮称)おがきえ保育園の管理運営を民間法人に委ねるということもその1つです。民間委託推進派の私としてはこちらも大いに賛成なのですが、『行政を経営する』ということが単に『民間委託をする』ことだけを意味することのないように気を付けてゆかねばならないと思います。

 民間委託はあくまで手法の1つであり、大切なのはそれによるコスト削減もありますが、より大切なのはお客様(市民)の満足度を高めることであると思います。そのためには、行政ではどうしても行うことのできない「運営の柔軟さ」や「きめの細かさ」「専門性」などが求められてくると思います。

2004年3月22日(月)

 

 午前10時より予算審査特別委員会が開かれました。

 今日の予算審査特別委員会で3月議会としては全ての委員会が終了、いよいよ明日は本会議における採決のみを残すだけとなりました。

 同時に、私のコロンブスレポート原稿書きも終了。先ほど編集長の都築さんと打ち 合わせをして、紙面のレイアウト等、私としての要望をお願いしました。編集長と いってもプロとしてやっているわけではなく、あくまでボランティアとしてお手伝い 頂いているもので、本業があってお忙しい中本当に申し訳なく思います。

 このHPもよくご覧頂いていますので、この場をお借りして改めてお礼申し上げます。

 4月上旬には皆様のお手元に配布できそうです。

2004年3月21日(日)

 

 朝は、長男と共に桜区ウォーキング同好会の皆様と約4キロのウォーキング。久し ぶりのせいか、僅か4キロでも足腰には結構こたえるものです。「毎日これくらいの 距離を歩くといいのになぁ」と頭で判ってはいるのですが、なかなか実行できません。

 昼からは、子ども達3人のピアノ発表会を聞きに行きました。3人とも間違うこと なく立派に演奏することが出来たと思ったのですが、子ども同士はお互いの間違いに 気が付いているようで、互いに間違った箇所を指摘しながら反省をしていました。

 音楽音痴で、特に音程の違いが良く判らない私ですが、子ども達の「音楽の授業が 一番好き」「大学に行ってもピアノは続けたい」と言っている言葉を聞くと安心しま す。

 終了が5時過ぎだったため、今日は街頭演説ができませんでした。家族サービス (?)の一日でした(*^_^*)

2004年3月19日(金)

 

 今日は小学校の卒業式でした。

 卒業証書を校長先生からもらった児童が一人ひとり、出席している親御さんと対面 して、その卒業証書を親に手渡す場面はいつ見ても感動します。

 「おめでとう」と小さな声を子どもに掛けて卒業証書を受け取る方もいれば、そう でない方もいらっしゃいます。しかしこの一瞬は親子の絆がぐっと深まる一瞬である と思います。

 今日の卒業生はほとんどが同じ中学校に進学しますので、友達と別れることもな く、中学校での卒業に比べると大きな変化はありません。しかし、こうした人生の節 目を我々大人が、あるいは両親がきちんと祝ってやること、あるいは人生の節をきち んと子ども達に自覚させることは、子どもの成長にとって大切なことであると思いま す。

 事務所に帰ってからは、コロンブスレポートの原稿書きを行いました。昨日から書 き始めているのですが、想像以上のボリュームになってしまいそうです。

 「あれを書いたらこれも書かなければ・・・」となって、ついついボリュームが膨 らんでしまいます。それだけ、以前に比べて市政の色々なことが判るようになったと いうことだと思いますが、そのことで逆に文章を判りづらくしてしまう恐れがありま す。

 市職員との会話の中で当たり前に使っている言葉も、市民の皆様にとってはなじみ の薄い難しい言葉であったりします。なまじっか少し市政が判るようになったからと いって、そういった言葉を当たり前のように使わないよう気を付けて行かなければな らないと思います。

2004年3月17日(水)

 

 今日は刈谷市内の幼稚園の卒園式です。

 私もかりがね幼稚園に来賓として出席しました。

 この時期は、先日の中学校に続いて、今日が幼稚園、19日(金)が小学校、25日(木)が保育園と卒業式・卒園式が続きます。毎年どこか一箇所位は他の予定とかち合って出席出来ないのですが、今年は幸いにも全ての式に出席することができます。

 式それぞれに感動があり、今日もジーンと来てしまいました。

 『議員の特権』という言葉がマスコミ等で取り上げられることがありますが、毎年この時期に全ての卒業式・卒園式に来賓として出席することができ、その度毎に感動を味わうことができる・・・・正にこれこそが最大の『特権』だと思います。

 いつも心が洗われます!


2004年3月15日(月)

 

 現在桜町にありますJRの跨線橋は耐震補強工事が行われています。

 今年の夏頃には終了の予定なのですが、その橋の下をなんとか駐車場として今後も利用できないかということで、関係者が集まって協議をしました。

 あの周辺は違法駐車に悩まされている地域であり、まちづくりの色々な会議の時には必ず、駐車場の必要性が指摘されます。

 一方で、今回のように折角駐車場としての適地があっても、「県の条件」や「公共駐車場としての位置づけの難しさ」「管理の方法」などで、簡単には駐車場として整備できない難しさがあります。

 しかし、ここはなんとか知恵を絞って、県にも更にお願いして、みんなにとって公平な方法で駐車場の整備をしなければ・・・・と思っています。


2004年3月13日(土)

 

 桜区地区長、老人クラブ会長などを務められた石川千松様のお葬式に参列しました。

 石川様とのお付き合いは、5年前の始めての選挙の時に、故内藤様と一緒になって大勢の方(特にお年寄りの方)に私の後援会への入会を呼びかけて下さり、大変に御世話になりました。

 先の役職の他、色々な立場でご活躍され桜区の発展に大きく寄与されました。人の面倒見も良く、分け隔てのない人付き合いをされ、その人柄からか昨日の通夜、今日の告別式と大勢の方がお別れに弔問されました。

 式の中で、桜市民館で行っている俳句講座『花』において、石川様が生前作られた俳句を遺句としてご遺族に紹介されました。

 お孫さんへの思いや、日中戦争を戦った戦友への思いが読まれ、故人の人柄がにじみ出た素晴らしい句であり、参列者の涙を誘っていました。

 このHPにもその2つの句を掲載して、故人のご冥福をお祈りしたいと思います。

 「初孫や 祖母の願ひの 鯉のぼり」

 「戦ひの 友の思ひ出 カンナ咲く」

 午後からは、エルシティ前・アピタ前で恒例の街頭演説を行いました。

 暖かかったのですが非常に風が強く、やりづらいコンディションでした。

 エルシティ前では大勢の方が、手を振ったり声を掛けてくださったりして、非常に勇気付けられました。

 アピタ前で「双葉小学校と朝日小学校の学区変更問題」について話をしたところ、ずっと立ち止まって聞いていたご婦人がいらっしゃいました。お話を聞くと、お孫さんがその当事者になるということで、双葉小学校まで5分で通学できて喜んでいたのが、朝日小学校だと30分近く掛かってしまうとのことでした。

 それでも、今回の学区変更の必要性をきちんとお話をしたら判って頂くことができました。「私達の聞いていた理由と違うわね」と言われました。どうやらその方も、「地区からの要望で変更する」と聞いていたようで、この問題に対するスタート時点でのボタンの掛け違いを改めて感じました。


2004年3月11日(木)

 

 文教委員会を傍聴しました。

 今回も、「双葉小学校と朝日小学校の学区変更問題」の関係で大勢の傍聴者がありました。

 学区変更問題に対する陳情で、私ども自民クラブの委員からは2つの異なる意見が出されました。一人は「趣旨採択」であり、もう一人は「不採択」です。

 この問題に関しては会派の中でも侃々諤々議論しました。その結果、それぞれの議員の立場も尊重するということで、このような結果になったものです。

 「自民クラブはまとまりがない」といった声も耳にしましたが、私は決してそのようには思いません。

 他の会派が結論として「採択」あるいは「不採択」を決めたのと同じように、我が自民クラブでは結論として「それぞれの議員の立場を尊重する」ということを決め、その結果「趣旨採択」と「不採択」の2つの意見が出ることを認めました。そして、会派のメンバーがそのことを納得して今回の陳情の審議に臨んだのです。

 そういった意味で今回の自民クラブの対応は「近藤会長の強いリーダーシップとそれぞれの議員の立場を認める包容力」によって生まれ、そのことで議員間の更に強い絆が生まれたと思っています。

 それぞれの立場や考え方を認め合った上で、組織としての結論を出す。そして組織として決まったことにはきちんと従う・・・・・。意見としては2つの意見が出されましたが、組織のあり方としては『一枚岩』であったと思います。


2004年3月9日(火)

 

 今日は市内の中学校の卒業式。私も例年通り、雁が音中学校に来賓として出席させていただきました。毎年感動する卒業式ですので、出席をいつも楽しみにしています。

 今年も、卒業生の答辞や仰げば尊しが体育館中に響き渡った時などは、体中がゾクゾクッとしました。

 また、今年は雁が音中学校の都築校長先生の、校長としての始めての卒業式です。校長先生の式辞を述べる姿に、私の30年前の卒業式を思い出していました。

 「最善を尽くせ!」 30年前に私自身が当時の担任であった丸尾先生に言われた「卒業するにあたっての餞の言葉」です。当時、高校受験を数日後に控えた私は、その言葉に大いに励まされたものでした。その言葉が今日再び、都築校長先生の式辞の中から蘇ってきました。

 今日の言葉は、卒業生226名プラス私に対して送ってもらった言葉だと捉えています。「マニャベ(中学当時の私のあだ名です。まさひろ+魚勉からまさべん、更にそれがなまってマニャベとなりました)君、全力を尽くして一生懸命やれば、必ず良い結果が付いてくるぞ!」そんな励ましのように感じて聞いていました。  ・・・・・私の中学卒業時の担任であった丸尾先生は、その後養子に行かれ都築先生となりました。

 今日の卒業生226名のご多幸をお祈りしています。


2004年3月8日(月)

 

 今週から常任委員会が始まりました。

 今日は私が委員長を務める企画総務委員会が行われました。朝10時から昼の休憩1時間を挟んで午後3時まで、ほぼ予定通りの時間でした。

 委員長ももちろん発言することは出来るのですが、私が議員になってからはそのような例を見たことがありません。従って私ももっぱら委員会の議事進行に務めているのですが、どうしても「一言いいたい!」という思いに駆られることがあります。

 今日傍聴に来ていた同じ会派の議員から「神谷さん委員長はどうですか?」と聞かれたので、そんな気持ちを答えておきました。


2004年3月4日(木)

 

 3月議会質問質疑が今日で終了しました。

 今回は17名の議員が質問に立つということで、私の経験の中では最も多い人数が質問をしました。

 質問内容も多岐に渡り、考え方もそれぞれ特徴があり非常に勉強になりました。

 今日からこのHPのトップページに『借金時計』を掲載することになりました。これはテレビにもよく出演される経済評論家の財部誠一さんがお作りになられたものを、財部事務所の了承をいただき掲載しているものです。

 平成15年3月31日の国の借金が約686兆円、平成14年3月31日の借金が約657兆円ということで、約29兆円の借金が1年間で増加したことになり、これを1秒あたりで計算すると約919,584円となり、これを借金時計のスピードとししているのですが、物凄い速さで借金が増えており、思わず目を背けたくなるほどです。

 市長の施政方針を始め今回の3月議会においてよく出てきた言葉に「行政を経営する」という言葉がありました。健全財政の刈谷市だからこそ借金の怖さを意識しながら住民福祉の向上に努力してゆきたい・・・・そんな思いを込めて、HPを開くと直ぐにこの借金時計が目に飛び込んで来るようにしています。


2004年3月3日(水)

 

 現在3月3日の午前8時です。

 パソコンが故障してしまい暫くHPの更新や、メールでのやりとりが出来ませんでした。その間にメールを頂いた皆様には返信をすることが出来ずに大変失礼をしました。昨晩、弟が直しに来てくれたようで(弟はパソコン関係の仕事をしています)、今朝来たら直っていましたので、早速この日記をUPしています。

 昨日3月議会質問質疑において私の出番がありました。初日の最後、6人目ということで、今にして思うと非常にやりづらい順番でした。

 朝から、「今日はたぶん順番が回ってくるぞ!」ということで、終始緊張した状態にあったようで、約50分の質問質疑を終えた後どっと疲れが出てきました。同じように出番があっても早い時間だとこれほどの疲労感はありません。たぶん順番が来るまでの待っている時間での緊張が疲れを生むのだと思います。

 それでも終わった後の満足感もあり、心地よい疲労感であるといえます。

 中身については、普段に比べて少しテンションも高かったようで、言いたいことを理論的にきちんと訴えることができたかやや不安です。

 無理にお願いして沢山の方に傍聴に来て頂きました、また今日の夜キャッチの16CHにおいて放送されるようです。

 ご覧になった皆様からの率直な感想やご意見を頂けたら幸いです。今後の参考にしてゆきたいと思います。



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