２００３年６月２２日（日）

　午後からは予定通りの街頭演説を・・・と思っていたら、雨が降り出したため非常に悔しい思いをしながら断念。折角ヨーカドー前まで来たのだから、少し買い物をして行こうと、選挙期間中の雨を想定して、カッターシャツやネクタイ、靴下、更には下着までも買いそろえておくことにしました。

買い物を終えて出てきたら、なんと雨が止んでいるではありませんか。天の恵みに感謝して、早速街頭演説を行いました。ヨーカドー前で約２時間、アピタ前で約１時間しっかり行いました。

選挙が近づいているからなのか、アピタ前ではこれまで以上に大勢の方から「頑張ってね！」という声を掛けていただきました。本当にありがとうございます。

２００３年６月２０日（金）

　私は主に支援者の方々を廻っているのですが、その際色々な陳情をいただきます。皆様からの声には直ぐに対応することを心がけていますので、これまで以上に市役所を訪れる回数が増えています。

　役所の職員も直ぐに対応してくださって、本当に感謝しています。『お願いされたことに直ぐに対応して、その事柄が直ぐに実現して、多くの市民に喜んでいただける』議員として最もやりがいを感じる瞬間です。

２００３年６月１６日（月）

２００３年６月１２日（木）

２００３年６月１０日（火）

　刈谷駅南口再開発計画の中、商業施設にはスーパーマーケットの他に、フィットネスクラブも入るとのことでした。

　ややもすると『商業施設＝物販』というイメージがありますが、今回のような健康産業（？）やレジャー産業を誘致した施設も商業施設であり、刈谷市内の既存商店との競合を極力避けるという意味では非常に良い選択であると思います。

　また、「楽しむ空間づくり」という考え方や、生涯学習センター・市民ホールの文化・芸術分野に加えて、新たに健康づくりという要素が加わった空間としても期待でき、お客様の立場である市民にとっても良い方向への変更であると思います。

２００３年６月８日（日）

　選挙の準備というのは「ここまでやればよい」という終着点がないために、一日の目標としていた活動が全て出来たとしても、その途端に新たにやらなければいけないことが沸いてきて、いつまでたっても達成感・満足感は得られないような気がします。

　昼過ぎからは恒例の街頭演説をエルシティ前で行ったのですが、前の花屋さんの店員さんが、「今日は朝から騒々しかったわ。○○党と△△党が来て、大勢で街頭演説を行っていったの、特に△△党の人はものすごい人数だったわ」と教えてくださいました。

　半分は焦る気持ちもありますが、「選挙の前だけに突然やっても、有権者はきちんと判ってくださっている。４年間姿勢を変えずにやることが大切なのだ！」と自分に言い聞かせています。

２００３年６月４日（水）

　この議会を最後に勇退される議員の一般質問の時には、拍手が沸きます。それぞれに色々な思いを込めての質問であろうと思います。議員としての任期は様々でしたが、刈谷市発展のために本当にご苦労さまでした・・・そんな思いで私も拍手をさせて頂きました。

　私もこの議会が最後とならないように、これから一ヶ月間これまで以上に頑張って、再びこの場に戻って来ることを誓っています。

２００３年６月１日（日）

　それでも桜区の資源回収は予定通り行われ、私もお手伝いをさせていただきました。

　「資源ごみ」とはいっても正確には「ごみ」ではなく「資源」なのですから、資源として再利用が出来るかどうかを判断して持ってきて欲しいと思うのですが、家の中に１０年以上埋もれていたと思われるような、明らかに再利用など出来ない物を持ち込む方もいらっしゃいます。ここはごみ処理の場ではありません！

　昼過ぎからは恒例の街頭演説を行いました。４年間で約３００回街頭演説を実施していますが、今日が一番強風の中での街頭演説だったと思います。雨の中ではスピーカーが濡れてしまい行うことが出来ませんが、こういった強風の中でも、マイクが風の音を拾ってしまい聞き辛くなったり、ショッピングセンターの壁に掛かっている横断幕などが風に吹かれて大きな音を立てるので非常に苦労します。

　今日のような強風の時は、普段だったら中止していたと思うのですが、他の議員の活動が目に見えたり噂に聞こえたりしているものですから、ついつい「負けてはおれない」と気合いが入って強行してしまいました。

　４年前に都築さんから頂いた坂本冬美のＣＤ『風に立つ』の心境です。