今までの日記はこちらです。

 

■□■ 2002年7月 ■□■

2002年7月27日(土)

 
 

 いよいよ万燈祭り本番を迎えました。

 1時に二村医院さん裏に集合して、まずは地元桜区へのお披露目のために約1時間練り歩きです。

 その後御幸駐車場に移動して、4時半まで待機。この時間の長いこと・・・・

 そして、4時半に刈谷市駅ロータリーに集合して、同じように今回初参加している『豊田自動織機・熊地区合同チーム』と向かい合っての挨拶。「織機さんのグループは若い子が多いなぁ」

 その後続々と市駅を目指して各町内の万燈が集まってくる。

 5時40分頃市内行進に出発~名古屋銀行前で休憩(全員での万燈をバックに記念撮影)~東陽町に移動して、全町での一斉舞(我太鼓グループのメンバーは皆さん本当に上達したと感心させられました。私はあちらこちらで失敗し、どうも今ひとつだったようですが、まぁお祭りですので、なんとか勢いでカバー?)

 約1時間舞い・踊った後再び刈谷北高目指して移動。織機の体育館前で終了となりました。

 それにしても、本当に疲れました。特に雪駄で歩くということは、普通以上に足に負担がかかるようです。

 7町の皆さんは明日が本番ということで、これをもう一日行うとは・・・・。その体力に脱帽です。これも子供の頃から馴れ親しんでいるので、体に焼き付いてあたりまえのことになっているのでしょうね。

 犬飼議員に大名行列の時に提案されて約3ヶ月。どうなることかと心配していましたが、おんぶにだっこ状態でお世話になったデンソーさんと、大場地区長さんを始めとする桜区の役員の皆さん、そして積極的に参加して下さった多くの皆さんのお陰で、桜区としてもいい思い出を作ることができたと思います。

 体はバテバテですが、楽しかったです!!!

     

2002年7月23日(火)

 
 

 グリンピアさんの昼市会場で、約1時間コロンブスレポートを配りました。

 レポートを受け取っていただいた方から早速メールを頂いたり、
手渡すときに色々な質問を受けたりと、街頭演説をしている時以上に市民の皆様とのふれあいという点では有意義なものです。

 いただいたメールの中に、防犯灯に関するご意見がありました。

 第6次総合計画の中で防犯灯の設置を増やすとありますが、私は『防犯対策として防犯灯の設置数を増やす』という姿は本当は正しくないのでは? と思っています。

 本当は、『そこに住む人々の心が美しいから犯罪が起きない』
そんなまちにしたいですね!

 このような内容の返事をさせていただきました。

 夕方からは、万燈まつりの最終説明会と、山車の上に乗っての練習を行いました。

 我が太鼓グループも全ての方が上手に叩けるようになりました。

 しかもみなさん、最初に習った基本どうりでなく、それぞれに特徴を出して
オリジナルの打ち方でやられていて、なんとなくお祭りらしくなってきました。


     

2002年7月21日(日)

 
 

 今日からお隣りの知立市では、市議会議員の選挙戦がスタートしました。

 定員23名に対して、24名の立候補ということで、少数激戦となっています。

 私もある候補の出陣式での応援弁士として要請を受け、9時40分からの出陣式において挨拶をさせていただきました。

 他人の選挙の司会はよくやらせていただきましたが、応援弁士は初めてのことなので、少し緊張してしまいました。

 普段街頭演説をしているように行えばよいと思うのですが、なかなか思ったように行かず、話の内容が少しぼけた、メリハリのないものになってしまいました。

 猛暑の中での一週間の選挙戦、体に気を付けて、ご検討をお祈りしています。

 我々も、いよいよ1年後です・・・・!

     

2002年7月20日(土)

 
 

 明日開催される『ふれあいアクアモール』に、都合で参加できないため、「せめて今日の事前準備のお手伝いをさせていただこう」という気持で、明治用水の掃除に参加しました。

 アクアモールのせせらぎは、明治用水が流れているため、水中にすぐ藻が張ってしまいます。

 自然の状態ですので、よいと言えばよいのですが、水が濁っているようで、頻繁に掃除が必要です。

 今日は朝7時から9時半まで、明日のイベントで「ざりがにつかみ」を行う区域を中心に清掃を行いました。

 明日この場所で、大勢の子供の笑顔と笑い声が聞けるのが、楽しみです。

     

2002年7月18日(木)

 
 

 先日の台風7号が去ってゆけば梅雨明けかと思いきや、その後もすっきりしない天気が続いています。

 すっきりしないのは景気も同じで、仕事の関係でお付き合いすることの多い、飲食関係の方に伺いますと、6月の売上はどこも非常に悪かったということです。

 明後日はいよいよ「土用の丑」。今日あたりも市場では、家族、親戚総出でうなぎをさばいている光景をあちらこちらで見かけます。

 偶然見かけた店では、浜名湖産の天然のうなぎを販売していました。1Kg当たり6500円ということで、1尾1300円ほどです。同じ位の養殖物が1尾400円ほどですので、3倍以上の高値ということになります。

 うなぎでスタミナつけて、景気もブァ~ト元気にしたいものです。

HPの『今が旬』では、ちょうどうなぎを特集していますので、そちらもぜひ覗いてみてください。

     

2002年7月14日(日)

 
 

 昨日の雨、明日からもどうやら雨らしい、ということでコロンブスレポートを配るのは今日しかない・・・

 そんな思いで、炎天下終日レポート配りを行いました。

 日曜日ということで、庭の手入れをされているご家庭も多く、ただポストに放り込んでゆくだけでなく、会話を交わしながらのレポート配りとなりました。

 夕方からは、街頭活動を予定していましたが、「今日中に配り終えてしまった方がすっきりする」と思い、街頭活動は急遽中止をしてなんとか全て配り終わることができました。

 猛烈な暑さの中、一日中野外にいたため、真っ赤に日焼けして、頭や眼の奥が痛くなってしまいました、どうやら軽い熱射病にかかってしまったようです。注意しなくては・・・・!

     

2002年7月10日(水)

 
 

 7月8日(月)~10日(水)まで、
 自民クラブのメンバーで視察に行ってきました。

 (1)秋田市総合環境センター
    処理能力1日200t×2炉という大型の「ごみの溶融施設」
    最終処分量がこれまでの焼却施設に比べ10分の1
    ダイオキシン類の排出が押えられている
    などの特徴があり、刈谷市においても現在21年度供用開始
    を目標に計画している刈谷知立環境組合のゴミ処理場でも
    このタイプを検討する価値があると思いました。

 (2)山形テルサ
    勤労者に職業情報や職業相談、教養・文化・研修等の活動 
    の場所を提供することにより、福祉の充実や勤労意欲の向上
    をはかり、雇用の促進と職業の安定をバックアップする施設

 (3)山形市の広域合併に対する取り組み
    碧海市構想が市民団体主導で進められているのに対して、
    山形市の場合は行政主導で進められ、既に12年が経過して
    いました。合併に向けた手法も環境も刈谷市の場合と大きく
    違っていますが、合併することによりめざすものはどちらも同  
    じであると強く確信しました。

     

2002年7月5日(金)

 
 

 1年生議員の勉強会『青葉会』の会合を行いました。

 場所は本日オープンした、(株)デンソーさんの福利厚生施設ディー スクウェア-内の和食料理店でした。

 大変立派な施設で、地元にこのような施設ができたことは利用する側の立場で言えば「大変ありがたい」と思うのですが、地元の商店・企業の中でサービスが競合する業種の方にとっては、この不景気の最中に、更に厳しい状況になってしまうことを考えると複雑な気持です。

2002年7月2日(火)

 
 

 議会の関係で火曜日の昼間に行うことが出来なかったため、久しぶりにグリンピアでの街頭活動となりました。

 梅雨の晴れ間のとても湿度の高い、暑い日で、大勢の方に「暑いのに大変ですね(o^-^o)」と声を掛けられました。

 「私はこの僅か1時間だけですが、工事現場などの外で働いている方は、一日中ですから、その方に比べれば大したことはありません」と答えました。

 帰りの車の中で『ものさしひとつで自分の気持などはどうにでもなるなぁ~。辛い人と比べれば、自分が楽になるし、忙しい人と比べれば、自分の忙しさなど大したことなく思えるし、ちょっぴり不幸せの人と比べれば、自分がものすごく幸せに思えてくるし・・・・人生はものさし次第、気持の持ちよう次第だなぁ~』

 こんなことを考えながら運転していました。

2002年7月1日(月)

 
 

 先週の土曜日6月29日にアイリスホールにおいて、光の家主催による加藤登紀子コンサートが開催されました。

 私も聞きに行こうと楽しみにしていたのですが、急用ができたため行くことができずに、チケットを友人(市外の人)にプレゼントしていました。

 今日PCを開いてみるとその友人からメールが届いていました。

 行けなかったことは非常に残念でしたが、こんなに喜んでいただけると、こちらも行ったのと同じ位嬉しくなります。


 『チケット有難う御座いました。先程帰ってきました。感想から言いますと、感動をありがとう。・・・ですね。私は今日のコンサートは、何気なく行ったのですが、ひかりの家主催だったんですね。

 いつもと違う雰囲気であったので妙な感じをしていました。素人が一杯居て頭が低くて挨拶が出来てて、気持の良い思いをしながらチケット交換に並びました。

 ひかりの家主催のコンサート、加藤登紀子でぴったしカンカンでした。
最後は退いてからのアンコールに応えて、30分間延々と観衆に応えるとこなんかは最高の感動を頂きました。本当にチケット有難うございました。』

 

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