９月議会の一般質問締切日です。

　今回は３つのテーマについて質問します。

　ＪＣの４０周年記念事業『わくわく刈谷フォーラム』が産振センターで行なわれました。

　現役のＪＣメンバーですのでもちろんスタッフの一人なのですが、聴衆の少ないフォーラムには、ユニフォームを脱いで、観客の一人として席に座っていました。

　『心の教育と地域の役割』というテーマで講演された高橋史郎氏のお話しの中に、中学生による社会体験学習の実例として、兵庫県で行なわれている｢トライやるウィーク｣が紹介された時は、思わず隣りの席の人に｢これは、この前の６月議会の一般質問で、僕が参考として取り上げた物だ｣と叫んでしまいました。

　講師と目の付け所が同じだったかと思うと、嬉しくなりました。

　議員全体を対象とした議員研修会が行なわれました｡
　
　今回は、｢情報公開条例の構造と運用について｣というテーマで、刈谷市でも１０月１日から施行される、情報公開条例について勉強しました｡

　講師の船田氏は我々と同年代の若さですが､よく勉強をされていて、講演内容も大変判り易く、充実した時間でした｡

　コロンブスレポート号外５を桜区の皆様へ配布しました｡

　一軒づつ手配りのため､自転車で廻っても３日はかかってしまいます。以前に比べて多少顔と名前が知られてきたので、配っていてもすんなり受け取って下さり、比較的配り易くなりました｡

　それでも、若松町のあるお宅のご主人が、｢俺は政治には興味がないし、君達に期待もしておらん｣と言われた時はさすがにショックでした｡

　そういった政治に無関心の市民を作ってしまうのも、期待されない政治家になってしまうのも、人事ではない､自分自身の問題なのだ、と反省させられました。いつまでも ｢新人議員だから｣ という甘えは許されないと思います｡

　３日間のお休みをいただいて、館山寺の遊園地パルパルに行ってきました｡

　今回の休みについては当初グァムかハワイを予定していたものが、日程と予算そして｢子供がまだ小さい｣との理由で東京ディズニーリゾートに変更になり､｢お盆のディズニーリゾートは混雑していて大変だョ！｣というアドバイスで結局パルパルに落ち着きました｡

　行き先はともかく、３日間は家族サービスが出来たのではないかと思います｡