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今までの日記はこちらです。

 

<2000年5月>

2000年5月27日(土)
 刈谷市政50周年記念事業の一つであります「岡本茂朗バリトンコンサート」に行って来ました。

 特に興味があるわけでもなく、どちらかというと苦手な方ですが、お付き合いのつもりでチケットを購入していたので、行ってみることにしました。

 行ってみた感想は、・・・御世辞抜きで、「ものすごく良かったです。」約2時間のコンサートでしたが、心が洗われたような気がしました。こういった音楽を鑑賞することは日頃の喧噪を忘れて、心を豊かにしてくれるようです。機会を与えてくださった沢田さんに感謝!

2000年5月24日(水)
 1年生議員の勉強会「青葉会」で、施行後約2ヶ月が過ぎた介護保険について、現況の説明を当局より受けました。

介護保険の要介護・要支援の認定状況
                     (5月19日現在)

認定済者数 1,226人
認定済者数 内訳
 

人数

ケアプラン依頼届受付

非該当

51人

3人

要支援

130人

95人

要介護1

220人

161人

要介護2

219人

136人

要介護3

204人

121人

要介護4

233人

111人

要介護5

169人

95人

1,226人

722人


2000年5月22日(月)
 刈谷駅前商店街振興組合の総会に来賓として出席しました。昨年の今頃までは、当組合の副理事長をしていたため、来賓というよりも嫁いでいった者がちょっとだけ実家に遊びに帰ってきたような気分でした。

 「まちづくり三法・TMOといった立派な制度やしくみ、法律ができても、国民の声や商業者の努力といった風を吹かさなければ、まちづくりは前に進まない。行政や我々議員はそのためのお手伝いをするだけだ。」
 こんな主旨の挨拶をさせていただきました。

2000年5月16日(火)
 都市開発特別委員会の勉強会が、AM10:00より南口の再開発事務所で行われました。

 都市基盤整備公団の所長さんより、これまでの事業経緯と現状の説明がありました。

説明のポイント
①大手GMSは出店の意向なし
 SMについては、床面積を小さくすれば出店の可能性あり
②各施設(公益・商業・住宅)は、これまで通り分有・分棟計画
③前回の案で示した定借方式はヤメ
④保留床を公団が公募により処分する
⑤各施設の規模は、敷地面積の150%以上を確保
⑥各施設の建設は、公団が行う。

商業施設部分は、かなり厳しい感じです。公の割り合いを高くしないと、前に進まない気がします。

2000年5月13日(土)
 刈谷市制施行50周年記念式典が、AM10:00より約1000名の参加者の下、アイリスホールで開催されました。

 名誉市民のほか多くの方々の表彰が行われました。その中の篤行部門で、『永年にわたり交通安全街頭指導をしてみえる』ということで、知り合いの磯村さんが表彰されました。地区の役員になった時に始められたのをきっかけに、役員を降りられてもボランティアで続けてみえるそうです。

2000年5月10日(水)
 大村ひであき衆議院議員の桜区でのミニ集会を、PM7:30より桜市民館にて開催をしました。
 ゴールデンウィークの間中、この日の案内を一軒一軒配って回っていたので、今日は何人位の人に集まっていただけるか非常に楽しみであり、また、不安でもあったのですが、イスが足りなくて、立ち見が出るほどの盛況で、ちょうど100名の方に来ていただきました。
 足を使って地道に活動することの大切さを改めて確認しました。

2000年5月5日(金)
 刈谷市内3つ目の図書館となります、富士松図書館の開館式がAM10:30よりありました。
  所在地    刈谷市東境町
  敷地面積  2,990㎡
  延床面積  1,560㎡(1階:853㎡ 2階:707㎡)
  蔵書冊数  50,000冊

2000年5月4日(木)
 今日はお休みをいただいて、家族そろって庭の草取りを行ないました。幸い天気も良く、子供達3人も一生懸命手伝ってくれ、楽しい時を過ごすことができました。「ゴールデンウィークで混雑している行楽地に行くより、家族の絆という点では、こちらの方がよっぽど良いかもしれない」と言ったら、「そんなの嫌だ!どっか遊びに連れていって」という声がいっせいにに出ました。

2000年5月2日(火)
 4月30日から今日まで、町内の皆様に、レポートを配っていました。配ることで気がついたり学んだ事
その1. 初めから配らなくてはならないレポートの山を見てしまうと、配ることが義務的になってしまい、心が入らない。とにかく目の前の1枚1枚の積み重ねが大切。
その2. 昨年の今頃は、立場もなく、名前も知られていなくて、今よりずっと大変だったはず。それを思うと、今をありがたいと感謝しなくては。体の疲れぐらいなんのその。
その3. 励ましの声を掛られるとやる気が出て、相手の反応が悪いと「今日はここまでにして止めにしようか」と落ち込んでしまう弱い自分。本当は、どんなときも、顔色を変えず、現実を避けず、あくまで正面から堂々と取り組んでゆく。倦まず、弛まず、焦らず、急がず、その時その時に最善を尽くしてゆくことが大切。
レポート配り1つ取っても良い勉強の場です。

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